#50 春のリセット完結編。おっと気がつきゃ50回!
「通勤時間は徒歩3分、いつも手ぶら出勤!」
「こんにちは、くまたんです」
「同僚から冷たい目で見られてるよね、ぜったい」
「どうも。ホーリーです」
「手ぶらに慣れ過ぎて今日は昼ごはん代すら忘れて後輩に借りる始末だよ」
「社会人って何かね」
「借りると言えば、正常なアンブリアの写真をネットからお借りするよ」
「いいのかね!?無断だろ?」
「まあ、皆大好きアマゾンってことで・・・」
「で、この前の続きです。まずこのアンブリアを植えました」
「あれ?何か写真よりスカスカじゃない?」
「何かねえ、植えてるうちに小さな葉がスカスカ、スカスカ抜けていくんだよ~」
「おまけに粉雪が舞ってる気がするよ」
「それは食べこぼしのラムネだよ」
「水槽の上で何食べてんの!」
「一応、バクテリアの粉なんだね」
「ちなみにアンブリアってキクモとも言うみたいだね」
「そんで、この完成図に正確にのっとって・・・」
「2回目でもなかなかの破壊力だね」
「上手側、向かって右手にヘビノツカイモなる水草を植えました」
「どこが蛇使いなんだろうねえ」
「知らないよ、自分で買ったくせに」
「何はともあれ、思い通りに完成」
「あっぱれあっぱれ!」
「君の脳内ハードルをもう少し調節してあげたいよ」
「今回は二酸化炭素もちゃんと入れたよ」
「不安定な発酵式じゃないよ」
「何だかんだで一応は落ち着いたね」
「で、少ししてグッピーさんを戻したら・・・」
「またまた稚魚が増えました!」
「春は命が芽生える季節なんだね!」
これからはしばらく水換え頑張る日々ですね。
皆さんも水換えの合間にたまにポチリを…