# たかちん木霊がきたよ!シーズン2
「よう!待たせたな!」
「ちょっと!最初のセリフ奪わないでよ」
「こんにちは、くまたんです」
「そっちの兄さんの方がめっちゃ華あるもんね」
「どうも、ホーリーです」
「前回失くしたドラゴンボールの行方が分かったぞ!」
「展開早ぇな!」
「時間短縮のためだね」
「どうやら悪の秘密組織『コケコケ団』があっちの方で集まって悪さしてるみてぇだ」
「アバウトな情報だね」
「てことで、行くぞおめぇら」
一同
「おー」
「うーん、定員オーバーな気もするなあ・・・」
~一方その頃コケコケ団~
「コケコケエッサイム、コケコケエッサイム」
「チャゴケクロヒゲアイアイモ~ッ」
団員1
「なあ、兄貴?おいらたち一体何やってるの?」
団員2
「さあ、何となく集まって悪そうなことしようって話になったよな」
団員3
「そろそろ帰らないと母ちゃんに怒られるよ」
「こら!そこ何を話してイルざますっ!?」
「ちゃんと呪文を唱えるアルよ!」
団員たち
「は、はい!!」
(ボス、怖いよ~。キャラ定まってないのが怖いよ~っ)
「待て!お前ぇら!」
「む!?何だチミは?」
「何だチミはってか。そうです、アダスが変なくまたんです」
「変なく~またん~♪変なく~またん~♪」
「ここは自分から滑りにいってるよねえ」
「怖い!これをアップしている事実が怖い!!」
「ちょっ、くま公!邪魔だ。あいつらが見えねえ」
「説明します、くまたんの動きが意外とダイナミックで金髪さんの行く手を阻んでいます」
「よし!あいつらが踊ってる隙に・・・」
団員ず
「ボス!踊ってるのは変なくまだけですが・・・」
「我の願いをかなえるんだモン!出でよ悪魔よ!!」
バーン!!
「ああっ!あいつらに願い叶えられちまったぞ!」
「で、あいつら何を願ったんだ?」
「こら!お前たち!ちゃんと『悪魔大王』を目覚めさせるよう念じたんか、アホボケカス!」
団員1
「悪魔女王でしょ?」
団員2
「死んでる人でしょ?」
団員3
「ビキニギャルでしょ?」
団員4
「ミイラでしょ?」
「結果!こうなったわけでんがなまんがな~!!」
「うーん!よく分かんねえけど、やっつけとく!」
「これはくまたんの分!!バコーン!」
「まだ生きてますよ~」
「てことでコケコケ団は壊滅したけど」
「願い叶えられなくなったねえ~」
謎の骸骨
「案ずるなかれ~!」
「うおお!しゃべった」
「この世界にはドラゴンボールの他に願いを叶えてくれる7つの何かがあるという~」
「そんなの誰がしってるんだよ~」
「よし!亀仙人のじっちゃんに聞いてみよう!」
デデドン!
「ただのカメだよね?孵化したばかりだよね?」
カメーズ
「この世には『7つのたかちん木霊』が存在している」
「それこそがお前たちの願いを叶えてくれるであろう~」
「ありがとな、じっちゃん!」
「何この悪寒、続くの?続いてしまうの?」
「次回!たかちん木霊がいよいよ登場するよ!」
「そして、物語は思いもかけない展開に!」
「もう今回で滑り切ったから怖いもんなしというかヤケだね」
明日で1月も終わりだよ!
月間目標の毎日更新達成できるかな?
何よりこの話のオチが見えないよ。
誰か助けて!!水草はどこにある?
↑ あ、ここに安らぎがあったww