#6 目指すは全面的な絨毯
「こんにちは!」
「小学生の頃の夢はプロレスラー」
「くまたんです」
「どうも。ホーリーです」
「今も好きだよねえ」
「アンドレ対ハンセン戦見て」
「懐かしさで泣いてしまうのですよ」
「田園コロシアムの死闘」
「古きよき昭和プロレスやね」
「では、今日はこの辺でやめて」
「新日の古いDVDを見て語ろう」
「ちょっと待てい!」
「水草植えるって準備してたやろがぃ!」
「そうやった!」
「余計なひと言を言ったばかりに…」
「全部、自分のせいやけどね」
「とにかく、これを見たまえ小林君!」
「これが噂のトロピカ社ですね、先生」
「これで二十面相の奴にひと泡ふかせよう」
「はい、先生!」
「少年探偵団の皆も呼んで来ましょうか?」
「・・・うーん」
「やっぱ明智探偵と小林少年のノリ」
「あんまり面白くないからやめよう」
「のってやった僕の優しさを返せ!!」
「…で、水草は何を買ったのさ?」
「絨毯作る気満々なわけですね」
「でも2つとも前景ってやつだよね?」
「狭い水槽だからグロッソを完全前景」
「ショーヘアを中~後景にしてみます」
「初めて聞くスタイルやな!」
「何か各方面から苦言のコメントが来ないか心配」
「まあ、見る前に跳べってことで…」
「オラオラオラ~ッ」
「掛け声とは裏腹に遅々として進まないねw」
~約30分~
「できた!」
「かなりスカスカじゃない?」
「だいぶ余ったから、全部植えたら?」
「いやあ、ここから絨毯が出来ていく様子を」
「伝えていくのがこのブログの使命じゃないのさ」
「はたしてそううまくいくのかなあ」
「とりあえず次は注水だよね」
「もちろん!」
「では、最後のセリフをどうぞ!」
「はいはい、今日はここまで~」
進度の遅さにホーリーが慣れてしまいました。
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