#52 水換えを頑張ったら、コケがなくなりました!
「アップしたい内容、タイトルに全部書いちゃった!」
「こんにちは、くまたんです」
「前回下ネタのパッキンがゆるんだくまを野放しにしてすみません」
「どうも、ホーリーです」
「いつものことなんだけど、結局最初に余計なことを話すから、後で訳のわからない展開になるんだよね」
「ようやく気づいたね」
「てことで今日はアクアの報告から始めますよ~」
①センスゼロ水槽現状
「リセット後すぐに糸状のコケが出てまいったけど」
「水換えを頑張った結果、こんな感じになりました」
「センスのかけらも感じないけど、コケはなくなったんだね」
「ここには見えないけど、オトシンネグロさんが孤軍奮闘でガラス面のメンテナンスを頑張ってくれてます」
「その姿を撮っておこうよ」
②2代目桃太郎さん、虫の息
「水換えに夢中になっている間に、唯一のグッピーの♂、2代目桃太郎がこんな状態になっていました」
「静かに横たわっていますねえ」
「この状態で2日間頑張ってました」
「さようなら、桃太郎~」
③ で、メスがかわいそうになったので
「大往生した桃太郎2代目をエビ葬した後」
「これまで赤系ばかりだったんで黄色にしてみました」
「メスが値踏みしてますなあ」
「名前はイエローマシンガンってことにしました」
「昔知人がやっていたパンクバンドだね」
④ 秘密兵器!?甲殻類は最高だぜぃ!
「ところで、何で本店じゃなくて森ノ宮のテイラーズに行ったの?」
「一緒にこれを買うためさ!」
「カニ~。ハムスターの僕にとってはちょうど美味しそうなサイズ」
「食べちゃだめだよ!」
「前々から興味はあったんだよね」
「いいねえ、絵になるねえ」
「それを見てるくまたんは絵にならないけどねえ」
「何か面白くなかったけど、今日はざーっと報告して終わっておきます」
「くまたんにしては賢い選択だよ」
「おまけコーナーはやるけどね」
「あ、結局いつものパターンね」
その前に脱出するんだ、皆!
アクアの?話はここまでだぜ!
「おまけコーナー!!前回の続き~」
「同じクラスになった例の女の子たちとのその後だよね」
「コメントに書かれていた社交辞令を真に受けるとは・・・」
「手短に済ますよ・・・」
とりあえず、翌年度2人とも同じクラスになったんですが
もちろん、「あの時のこと」を問いただす勇気など
くまにはありませんでした。
まあ、特に関わりなければいいかあ
と思っていると、始業式2週間位で
クラスでボーリングに行こうってことになりました
で、男女2対2くらいで班分けしたんですが
「嫌な予感しかしない・・・」
「その通り!」
くまは結局、そのボーリングの班も
遠足の班も、掃除だ文化祭のナンタラだも
結果的にその2人と絡むことばかりでした
で、卒業式を迎えるまで
モヤモヤした気持ちを抱えたまま
結局、「あの日のこと」を問いただせぬままでした
卒業式後は会う機会もなく、
この歳になってしまいましたが
今でも鮮明にあの出来事と
あの2人の顔は思い出すことができます。
「ずっとくまと同じ班活動させられてたなんて、その2人も災難だったね」
「やっぱ、ずっと『このくま、気持ち悪い・・・』って思ってたんだろうね」
「うう、何も言い返せない」
ただまあ、今となっては真相は謎ですが、2人とも優しい人でしたよ。
同じバスに乗ってるだけあって、住んでる地域も近かったしね。
「でもさ、結構近所に住んでて、学生時代あれだけ腐れ縁があった2人なのに、卒業してからはパタリと会うこともなくなったのが不思議なんだよ」
「そりゃあ、きっと2人がくまたんを避け続けていたからだよ、きっと」
「謎は全てとけた!!」
「たまに誰かの視線を感じていたときは」
「きっと、2人のどちらかがくまを遠目で見つけてダッシュで逃げてたんだね」
「おっさんになった今、再会したら全てを話せるのだろうか」
「いや、だから逃げられるって・・・」
「とほほ~」
お終い。