#27 夕焼けに恋い焦がれ
「家では爆音で屁をするタイプです」
「くまたんです」
「外でもたまにするでしょ」
「どうも、ホーリーです」
「そうそう、人いないと思ってね」
「そしたら曲がり角から出てきたりするよね~」
「死にたくなるね」
「死んでもいいよ」
「いや!死ねない!」
「なぜなら夢があるからね!」
「どんな夢?」
「おお!たまには熱いこと言うな」
「それが出来るまではわき目もふらず頑張ります」
「他に目移りしたり、新しい水草に目移りしたりはしません!」
「ん?何か嫌な予感が・・・」
「はい!お察しの通り、買ってきました!」
「コケ石2つと新しい水草です!」
「まあ、そんなことだろうと思ったよ」
「分かりやすいネタふりだったわけだね」
「すんません、いつまでたってもグロッソに変化がないもんで」
「ちょっと水景に変化をつけたくてね」
「で、何を買ったの?」
「これです!じゃん!」
「おお赤い水草。これは期待できるね」
「さらにメネデールも使うわけですね、今回は」
「そう!ちょっとアクア記事っぽくない?」
「メネデールを50ml、水を450ml入れた容器に水草をつけましたよ、約半日」
「ちょっと頑張ったね」
「で、水草の名前は?」
「hダイホエファrjhdング・ベトナム」
「ん?何だって?」
「だから!」
「ハdyパイrハvsヂう・ベトナム!」
「いや、ベトナムしか聞こえんわ!」
「すんません!前半部分忘れました!」
「そこ一番大事だからね!」
「明日までに調べとけい!!」
「だっふんだ!」
で、結局植栽も明日かい!とお怒りの方も。
予想通り!と膝を叩いた冷たい目のあなたも。